| [名前・種類] |
ナンヨウハギ |
| [学名] |
Paracanthurus hepatus |
| [英名] |
Blue tang |
| [名前の由来] |
南洋剥。 |
| [分布] |
南日本の太平洋岸、琉球列島、小笠原諸島、インド・太平洋 |
| [科名] |
スズキ目ニザダイ科 |
| [特徴・生態] |
水深10m前後のサンゴ礁域に生息するニザダイの仲間。
全長は約30cmになります。青色と黄色の強烈な色彩が目立ちます。インド洋の個体は、体側の濃紺の斑紋の形が異なります。体は楕円形で、強く側扁します。一面に粒状の小鱗で覆われています。尾柄側面にある1本の前向棘は小さいです。背びれ\、19〜20、臀びれV、18〜20、腹びれ3。体の上半は黒褐色で、肩の部分の黒褐色域中に前後に長い長楕円形の大きな淡黄色斑があります。頭部と体の下半部は青色です。胸びれ基底は濃青色、後半は黄色です。尾びれは黄色で、上下両縁は黒褐色です。
雑食性で、藻類、動物性プランクトンなどを食べます。
潮通しの良い礁外縁、水路、沖の隠れ根のような場所で、まばらな群れを作って生活しています。幼魚は枝状サンゴの枝間で多く見られますが、警戒心が強く、危険を感じるとすぐにサンゴの枝の間に頭から逃げ込みます。ヘラジカハナヤサイサンゴの中に住みます。夜間はサンゴの枝間に頭を突っ込んで寝ます。
鑑賞魚としても人気があります。 |
| [感想] |
海水魚を取り扱っている観賞魚店で、販売されているのを見たことある人もいるんじゃないかなーと思います。とても綺麗な色をしているため、人気のある魚のナンヨウハギ。
名前に○○ハギとあるので、カワハギの仲間なのかなって思ったんですが、まったく関係ないみたいです。カワハギはフグ目カワハギ科なので、分類としてはかなり遠い種類になりますね。
自然界では大きなもので、約30cmになります。観賞魚店で売られているのは、もっと小さなサイズです。ずっと育て続けると、水槽の中でもかなり大きく育つのかもしれません。体長30cmまで育つとすると、水槽のサイズもそれに合わせて大きくしないと。大きくなったら一般的な60cm水槽では、ちょっと小さいかもしれない。
いかにもサンゴ礁に生息する海水魚っていうイメージがピッタリの魚です。 |
| [写真撮影] |
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