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発疹は約3日で改善 |
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風疹ウイルスに感染後、14日〜21日の潜伏期間の後に、発熱と共に全身に淡い発疹が現れます。多くは潜伏期は16日〜18日間です。
初発症状は発疹で、桃紅色の小斑状丘疹(しょうはんじょうきゅうしん)のものが多く、融合することは少ないです。まず顔面に現れ、すぐに全身へと広がります。
普通は3日程度で消失し、麻疹(ましん)・はしか のように発疹の跡が長く残ることはありません。
一般的にその症状から、「三日ばしか」とも呼ばれています。 |
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発熱とリンパ節の腫れ |
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発熱は麻疹 のように高熱が続くことは少なく、微熱程度で終わることも多くあります。発疹と共に現れて、2日〜3日で解熱します。
耳後部、頸部(けいぶ)、後頭下部のリンパ節が腫れることも特徴です。発疹が消えてからも数週間にわたって続くことがあります。 |
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合併症になる人や症状の出ない人など |
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好発年齢は5歳〜15歳ですが、成人になってから発症することもあります。
普通は数日で治癒する病気です。3,000人〜5,000人に1人の割合で血小板減少性紫斑病、4,000人〜6,000人に1人の割合で急性脳炎といった合併症を併発することがあります。
感染しても症状の現れない人が、約15%存在します。発熱、発疹、リンパ節腫脹がすべて揃わない場合もあります。
成人では5%〜30%の患者さんに関節炎をともなうことがありますが、ほとんどが一過性です。発疹が消えてから発症し、女性に多い傾向があります。 |
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妊婦さんは要注意 |
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妊娠初期の女性が風疹にかかると、出産児が先天性風疹症候群(CRS)になることがあります。
妊娠2ヶ月以内の女性が風疹にかかると、白内障 、難聴 、先天性の心臓病である動脈管開存症(どうみゃくかんかいぞんしょう)、肺動脈狭窄(はいどうみゃくきょうさく)、心室中隔欠損(しんしつちゅうかくけっそん)、心房中隔欠損(しんぼうちゅうかくけっそん)などを2つ以上持って産まれてくることが多いとされています。 |
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胎児に与えるさまざまな影響 |
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妊娠3ヶ月〜5ヶ月に感染した場合でも、難聴 が多くみられます。
そのほかにも、子宮内での発育が遅い、網膜の病気、緑内障 、小頭症(しょうとうしょう)、髄膜炎 、精神運動発達に遅れがある、肝臓や脾臓(ひぞう)が腫れる、血小板減少性紫斑病などの症状が赤ちゃんにみられる場合があります。 |