臨済宗満昌寺末寺、岩戸山満願寺。本尊は釈迦阿弥陀仏です。開山は大達明岩正因、開基は佐原十郎義連って書いてありました。
佐原十郎義盛の発願によって建てられた、臨済宗のお寺で、かつでは七堂伽藍の整った大きなお寺でした。現在、境内に残されている大石が当時の建物の基礎石だったそうです。
昭和63年、境内を発掘した際、瓦溜り2ヶ所、墓1基、13世紀〜14世紀の土器(かわらけ)・釘などが発見されました。創建当初、ここは沿岸地域で、寺域は今より数倍あったことが判明しています。
本堂、庫裏は火災によって焼失し、戦後に建てなおされたものです。
三浦半島の歴史:人物事典・佐原義連 |
| 写真撮影:----年--月--日 |
|