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岩戸の庚申塔です。幹線道路沿いに立っています。
全部で7基あるように見えますが、L字型にならんでいて、実際には9基あります。
傘があるものがあったり、三猿が描かれていたり、餓鬼を踏んでいたり、文字碑、駒型碑、青面金剛、猿田彦など、三浦半島の特徴のある庚申塔に見えます。
ここの庚申塔群の中には、『岩戸村』と刻まれた碑がいくつかあります。年代は江戸時代なので、むかしから岩戸村と呼ばれていたと想像されます。
岩戸地区には、庚申塔が多いなーという印象を受けました。岩山に囲まれていて、人口はそれほど多くなかったと思うのに、とても意外な気がしました。 |
| 写真撮影:----年--月--日 |
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左に馬頭観音、右に牛頭観音の石碑が建てられています。「馬頭観音」と、「牛頭観世音」と彫られていました。
馬頭観音は、普通は馬頭観音菩薩の略です。観音菩薩は女性的で穏やかなものですが、唯一の目を釣り上がらせ忿怒相をした観音様です。頭の上には馬の頭が乗せてあります。
しかし、こうして見かける石造の馬頭観音は、馬の供養のために建てられるのが一般的です。
牛頭観音は、馬頭観音の信仰に習って、牛を供養するために作られたものです。馬頭観音菩薩という仏様は存在しません。
馬頭観音は道沿いに多く、牛頭観音は農地に多いという特徴があります。ここは、道沿いの農地だったのだと思われます。 |
| 写真撮影:----年--月--日 |
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上の馬頭観音と牛頭観音のすぐ後ろ側にあります。
かなり朽ちかけている石造物です。
左側は一体なんでしょう(^^ゞ。祠型をしていますが、ドロドロと溶岩が溶け出したかのような形をしています。元々、このような形の自然石を利用したものなのか、長い年月を経て風化してこのようになったのか・・・。コンクリートで固めてこうなったようにも見えたのですが(^^ゞ
右側は、下部に三猿が彫られているので、庚申塔のようです。こちらも痛みが激しいですね。
庚申塔を見付けるといつも、年代を調べておこうと思うのですが、たくさんあるからなんか面倒臭くて(^^ゞ。この更新塔はさすがに、年代不詳です。 |
| 写真撮影:----年--月--日 |
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