| [名前] |
アケボノハゼ |
| [学名] |
Nemateleotris decora |
| [英名] |
Decorated goby |
| [名前の由来] |
曙鯊、曙沙魚。 |
| [分布] |
相模湾、八丈島、高知県柏島、琉球列島、インド洋、太平洋 |
| [科名] |
スズキ目クロユリハゼ科 |
| [特徴] |
サンゴ礁の砂底に生息するクロユリハゼの仲間。
大きさは約5cmになります。
水深約30m〜55mくらいのやや深いところで、海底から少し離れて潮に向かって泳いでいることが多いです。 食べ物は流されてくる動物プランクトンなどを食べます。
砂底などに巣を作り、海底付近をホバリングします。警戒心が強く、驚くとすぐに巣穴に隠れてしまいます。
稀種です。ペットとして輸入され、観賞魚店で売られていることもあります。 |
| [感想] |
ダイバーにもアクアリストにも人気の海水魚。かなり深いところに生息しているので、ベテランダイバーじゃないと見ることができないと思います。どうしても実物を見たいという人は、観賞魚店へ。海水魚を扱っている熱帯魚屋さんなら、売られていることがあります。
お値段は2000円くらいからになるのかな。取り扱っているお店は多い方だと思います。飼育はどうなんだろう?淡水魚はやってるけど、海水魚はやったことがないからなー。水深の深いところにいるので、隠れ家などを多めに作っておいた方がいいのかも。
とっても綺麗な魚で、ハゼの仲間には見えませんねー。 |
| [写真撮影] |
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