| [名前・種類] |
パラグアイメガネカイマン |
| [学名] |
Caiman crocodilus yacare |
| [英名] |
Paraguay caiman |
| [名前の由来] |
パラグアイに生息するメガネカイマンの亜種。
別名、パラグアイカイマン。 |
| [分布] |
南アメリカ中部 |
| [科名] |
ワニ目アリゲーター科 |
| [特徴・生態] |
湿地帯に生息する、メガネカイマンの亜種。メガネカイマンの亜種としては、もっとも南に生息しています。
体長は1.5m〜2mになる、小型のワニです。吻の形が比較的短く、幅広です。下顎側面には大きな暗紋があり、目の下部にも暗色紋があります。
魚類を捕らえて食べます。その際、魚をたくみに追い込んで捕らえる狩りを行います。
巣に卵を生み、ふ化したばかりの子供は、母親によって守られます。 |
| [感想] |
パラグアイメガネカイマンと、メガネカイマンとが一緒に展示されていたんだけど、どっちがどっちなのか、良くわかりません(^^ゞ。見分けるポイントは下顎にあるらしいんだけど、さすがに下顎は見られないよねー。だって、顎を持ち上げないと見えないんだぜー、そんな恐ろしいこと、できるわけないじゃーん!
パラグアイメガネカイマンと、メガネカイマンとが、逆になっているかもしれません。もし逆になってたらゴメンね!! |
| [写真撮影] |
2007年06月01日 |
| [関連ページ] |
|