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| [和名・種類] |
エントウキサンゴ |
| [学名] |
Dendrophyllia cylindrica |
| [英名] |
- |
| [名前の由来] |
木珊瑚。群体が木のように見えることから。 |
| [分布] |
本州中南部 |
| [科名] |
イシサンゴ目キサンゴ科 |
| [特徴・生態] |
浅海の岩礁に生息するキサンゴの仲間。
サンゴ個体の直径は約10mmになります。群体は比較的背が高くなり、分枝する側枝も長くなります。直角に近い角度で出て、その後上方に屈曲します。
キサンゴ類には、とても多くの種類が存在します。イシサンゴ目では、キサンゴ類やイボヤギ類は、肉の中に褐虫藻を持たない非造礁性サンゴの代表です。 |
| [レポート] |
エントウキサンゴの写真です。
ひとつひとつの個体が成長すると、こうなるみたいです。成長前はイソギンチャクのようですが、成長するとサンゴっぽくなるみたいです。でも、もしかしたらエントウキサンゴじゃないかもしれないです。見分けの自身がありません。
特徴と一致するのが、エントウキサンゴだったので、たぶんエントウキサンゴで正しいのではないかなーといった程度の自信しかありません(^^ゞ。サンゴの見分けは、とても難しいんですよ。見慣れない生物なので、見分けのポイントがわからなくて。見慣れてくれば、すぐにわかるんだろうけど。
キサンゴという名前の通り、大きくなると木のように成長するサンゴです。 |
| [写真撮影] |
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