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ミドリアメフラシ


ミドリアメフラシ

[和名・種類]

ミドリアメフラシ

[学名]

Aplysia oculifera

[英名]

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[名前の由来]

緑雨虎、緑雨降。

[分布]

房総半島以南

[科名]

腹足綱無楯目アメフラシ科

[特徴・解説]

 潮溜まりや潮間帯などに生息するアメフラシの仲間。
 体長は約10cmになります。体表は草緑色〜草褐色で、黒色の小輪状模様があり、放射状黒線はありません。
 海藻類を食べます。
 アメフラシは雌雄同体で2個体以上が前後に連なる連鎖交尾の後、ウミゾウメンと呼ばれる非常に細長い卵紐(らんちゅう)を絡めて産卵します。卵紐内には無数の卵殻(らんかく)を含み、卵殻内に多数の卵を含んでいます。
 刺激を与えると、紫色の汁を分泌します。
 地域によって、食用にされます。

[観察・感想]

 打ち上げられたミドリアメフラシの写真です。
 荒波によって打ち上げられたので、あまり元気はありませんでした。なんとか生きているといった状態のようなので、すぐに死んでしまうんじゃないかなって思います。いちよ、動いていたんだけど。
 波で打ち上げられた生きている生物を見付けると、海に放り投げてあげるようにしているんだけど。ミドリアメフラシは、気持ち悪くて触れなかった(^^ゞ。棒を使えばいいのかもしれないけど、棒を使って持ち上げた時のウネウネっとした動きが気持ち悪くて、棒を使っても持ち上げられない・・・。刺激を与えると紫色の汁を出すので、棒で突っつけば紫色の液体を出すのかもしれないけど、かわいそうなのでそういうことはやりません。
 普通のアメフラシは、かなり大型になります。身体の色は黒褐色って言うのかな、もっと黒っぽいです。写真のアメフラシは黄色っぽい茶色なので、黄褐色って言うのかな?ミドリアメフラシにしては、緑色っぽくないなーって思ったのですが。食べる海藻の種類によって、体色は変化するらしいです。全体的な雰囲気も、普通のアメフラシとはだいぶ違う感じがしました。
 身体の大きさ、色、模様から、ミドリアメフラシなんじゃないかなって見分けてみました。

[写真撮影]

2008年12月15日

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