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| [和名・種類] |
インドヒラマキガイ |
| [学名] |
Indoplanorbis exustus |
| [英名] |
- |
| [名前の由来] |
インド原産のヒラマキガイのこと。 |
| [分布] |
インド・東南アジア原産 |
| [科名] |
ヒラマキガイ科 |
| [特徴・生態] |
インド・東南アジア原産の淡水の巻き貝。
殻の色は赤褐色で、軟体部はより赤みを帯びた赤褐色をしています。殻は高さ約2cmになり、質は薄いです。螺塔は小さくくぼんでいます。
雌雄同体で、2匹いれば繁殖可能です。
淡水観賞魚・水草に付着して日本に移入しました。現在では日本各地の河川などに生息域が広がっています。アルビノ種のレッドラムズホーンは、ペットとしても飼育・販売されています。 |
| [レポート] |
うちの水槽の中で暮らしているスネールの中の一種、インドヒラマキガイ。サカマキガイたちと一緒に繁栄しています。熱帯魚たちは短命なのに(T_T)。お店によっては、アルビノ種をレッドラムズホーンという名前で売られていたりします。どんなオシャレな名前を付けても、ヒラマキガイなんですが(^^ゞ
うちの水槽の場合、育てているというよりも、勝手に繁殖しているといった感じでしょうか。コケ取りとか、水槽の残飯掃除屋さんとして活躍しています。水草を食害するとも聞くんですが、葉の薄い水草は育てていないので、問題はないみたいです。
たくさん増えすぎると、ちょっと気持ち悪いんだよね(^^ゞ |
| [写真撮影] |
2007年05月27日 |
| [関連ページ] |
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