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    | [名前・種類] | ソメイヨシノ(染井吉野) |  
      | [解説・特徴] | 桜の代名詞的存在、ソメイヨシノです。花見の花といえば、今はほとんどがソメイヨシノになっています。 写真のソメイヨシノは、散り始める直前くらいでしょうか。葉が出始めていますし、他の枝では、花びらがしおれてきたり、もっと葉が出ているものもありました。あっという間に散ってしまうので、満開のソメイヨシノを撮影するのは難しいですね。
 ちなみに、ソメイヨシノは、バラ科の植物です。詳しくは身近な植物図鑑のページをご覧ください。
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      | [アドバイス] | 花はほとんど白で、中心部分が赤みを帯びています。ですが、ピンク色っぽい桜もありますし、ソメイヨシノも開花したてのころは、淡いピンク色の花びらをしています。開花が進んでいくにしたがって、白っぽい色に変化していきます。ですので、花はややピンク色っぽく塗るのがいいと思います。花びらの中心部分は赤みを帯びていますが、オシベやメシベは黄色です。 葉はもちろん緑色です。ソメイヨシノの新葉は緑色で、ヤマザクラの新葉はやや紫色っぽい色をしています。綺麗に見せるには、葉の色は緑色が良いと思います。
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