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      | [名前・種類] | ユズリハ(譲葉) |  
      | [解説・特徴] | ユズリハ科の植物、ユズリハ。暖地の常緑広葉樹林内に生える常緑高木で、高さ10m、幹の直径は約30cmになります。春に新しい芽が伸び始めると、古い葉を落とすためにユズリハと呼ばれています。春に葉を落としますが、常緑樹に分類されています。 子孫繁栄の縁起の良い樹木とされ、庭木などに植えられました。最近では公園樹、街路樹として良く見かけます。
 雌雄別株です。花は5月〜6月に咲き、果実は11月〜12月に藍黒色に熟します。
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      | [アドバイス] | ユズリハの冬芽と葉の塗り絵です。葉は艶のある緑色、葉のつく枝と新芽は赤色なのが特徴です。緑色の葉と赤色の枝が特徴なので、そこをうまく塗ってあげてください。 後のある棒が、ユズリハの木の幹になります。土よりも明るい色をしていますね。冬に撮影したので、下草はほとんど生えておらず、土がそのまま見えています。葉の重なり具合や、土の色感が出せると、綺麗に仕上がると思います。土の部分はやや暗い色で塗ってコントラストを付けると、葉の緑が目立つと思います。
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