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          | [和名・種類] | バラ |   
          | [特徴・解説] | 北半球に100種〜200種が分布し、日本にも十数種が自生しています。 観賞用に栽培されるバラは複雑な品種間交配によって成立しました。モダンローズ(現代バラ)は、現在、栽培されているバラの主流。便宜上、株立性のバラと、つるバラとに分類されます。低木、小低木、つる性半落葉低木など品種によって異なりますが、高さは1m〜4mになります。
 葉は羽状で、小葉は先端がとがった卵形です。
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          | [アドバイス] | 八重咲きのバラの花の塗り絵です。八重咲きですが、花びらの枚数の少ないバラです。 花びらの重なり具合を表現できれば、綺麗なバラの塗り絵が完成できます。バラの花びらの輪郭を、やや強調して濃い色で塗ってあげると、花びらの重なり具合が表現できます。絵心の自信のある人は、花びらの影を再現して塗ると、より一層、花が立体的に仕上がります。
 3つの花が1つの房状になって咲いています。右側の花は、花びらが少し枯れ始めていますが・・・。枯れ具合は、再現しない方がいいと思います。
 左側に緑色の艶のある丸っこい葉っぱ、これがバラの葉です。縦に細長い葉っぱは雑草の葉っぱなので、塗らなくて良いでしょう。
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          | [写真撮影] | 2008年07月03日 |   
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